著作権侵害サイトへの対応
もう昨年の話ですが、ある日、私のところに1通のメールが届きました。
差出人はとあるアドセンス系サイトの管理人の方です(その節はありがとうございました)。
内容は「あなたのサイトがパクられている可能性があります」と。
で、問題のサイトを見てみると、それはそれは見事にパクってました。私の管理・運営している「アドセンスのすすめ」というアドセンス・ノウハウのサイトのコンテンツを、パクっていると言われても良いわけ出来ないほど「同じ(似ているではありません)」記述が複数個所でてきました。
それも、パクられているのは私のサイトだけではないようで、判明しただけでも私のサイトの他に3つでしたか、ありました。
こういう時って、みなさんどうしますか?
例えば、インターネットの世界で言えば、その引用元を記載(リンクもマナーですよね)しさえすれば、特に承諾は必要なしとなっています。
しかし、それ以外の場合は、その旨の記述があろうとなかろうと著作権法に基づいて他人が無断で転載したりは出来ません。
もちろん、そのサイトはそんなマナーをも無視し、あたかも自分オリジナルなコンテンツのごとく振る舞っていました。著作権法違反の疑いが非常に強いものでした。
3月の初め、アドセンスの公式ブログでこんなエントリーがありました。
Google AdSense は、他のサイトの内容をコピーしたコンテンツを含むサイトに AdSense が表示されているというご連絡を受けることがあります。私たちも、多くのサイト運営者様がこの問題に懸念を持っていることを理解しております。今回は、皆様のサイトをこういった問題から防ぐ手順やツールをご紹介します。
引用元:「Inside AdSense AdSense 日本版 公式ブログ コンテンツの所有について」
パクリサイトにアドセンスが貼ってあれば、対処してくれるというものです。
Googleがパクリサイトと認めてくれれば、アドセンスアカウントの無効化等の措置を講じてくれることと思いますが、そうでないにしても、何らかのアクションは起こすべきです。
その時のパクリサイトは、管理人の連絡先が記載されてなかった(この時点で確信犯的ですが)無料ブログスペースのf○○だったので、管理会社に該当サイトの連絡先の公開とf○○の管理者責任についての見解を求めました。
f○○からはすぐ返信があり、私からの言い分をそのまま管理人に伝えるとともに、期限を設けて改善がなければ凍結措置を講ずると伝えたとありました。
その後、そのパクリサイトからのアクションはありませんでしたが、期限には凍結されたか自ら閉鎖したのかはわかりませんが、削除されていました。
こういう場合、頭には来るけどどうしていいかわからないと言うことで泣き寝入りしてしまうサイト管理人も少なくないと聞きます。
しかし、無用ブログスペースとかでなくとも、ドメインやIPアドレスを辿っていけば、たいてい管理人の連絡先は判明すると思います。
ですから、どうか泣き寝入りしないでしつこく追いかけて責任追及してみてください。「こういうことは絶対に許さない」という意志を持って。
その場合、証拠はしっかり残しておくことが大切ですよ。→ 「ウェブ魚拓」
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2009年03月12日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: プログラムポリシー
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